関西火鉢 KS368

大正時代に制作されたと思われる関西火鉢。
耐湿性、耐久性に優れ、杢目が美しいケヤキ材が使われています。
火鉢胴体の四隅は「ほぞ組」でガタがないように作られています。
下部3杯の引出は黒檀の材で縁取りされ、間飾りのアクセントがついた手をかけた重厚感あふれる火鉢です。

経年使用による汚れキズ、小さなくぼみ、かすかな色褪せがあります。
天板の長辺がわずかですが反っています。

この商品を室内で燃料や暖房器具、調理器具としてご使用になる際には、1～2時間ごとに窓などを開け、十分換気に注意して下さい。
また、マンションなどの集合住宅ではご使用いただけるかご確認の上、ご使用ください。

商品名	関西火鉢 KS368
素材/全成分	本体：欅 引出内部：10㎜ 桐
サイズ	本体：幅840×奥行600×高さ390mm 炉：幅500×奥行300×深さ145mm 天板厚み：85mm 天板の厚み：70mm
商品重量/内容量	約31kg （天板約20Kg、下本体約11Kg） 天板、本体分離型
原産国	日本
注意点	火鉢には画像や文言でお伝えしきれない細かな傷や汚れがあります。 アンティークですのであらかじめご了承ください。